菅源太郎オフィシャルサイト

市民の力を活かすまち武蔵野

対話による合意形成を促す「議会」という仕掛け

 昨年末の補選で初当選してから3ヶ月になります。議会では文教委員に所属し、3月には初の定例会で一般質問や委員会を経験しました。

 そのなかで感じたのは、市民活動や政治活動とは異なり、様々な背景と主張を持つ人々が物理的に一つの場所に集まる「議会」の意味の大きさです。本会議や委員会だけでなく、市役所の会派控室前や食堂などでの接触をつうじて、対話による合意形成を促す仕掛けなのだと改めて認識しました。

 1月に新議員研修として議会事務局と11部ごとに部課長から自己紹介と事業概要説明を集中的に受けました。これは選挙後に毎期行っており、部課長との面識ができるほか、行政課題に精通した職員による説明と若干の質疑応答で、市政全般の状況を知ることができました。5月には学校や高齢者施設などの見学も予定されています。

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